HOT ! ☆ 『石井桃子集』 全７巻　セット　岩波書店 石井桃子集 全7巻揃 ｜ 1998〜99年・岩波書店 ｜ 児童文学

石井桃子集 全7巻揃 ｜ 1998〜99年・岩波書店 ｜ 児童文学。☆ 『石井桃子集』 全7巻 セット 岩波書店 - メルカリ。石井桃子集 全7巻揃 ｜ 1998〜99年・岩波書店 ｜ 児童文学。☆『石井桃子集』 全７巻1998〜1999年発行、全て初版岩波書店♠︎26年ほど前の本にしては綺麗だと思います。幻の朱い実(上)〈石井桃子コレクションI〉 (岩波現代文庫。素晴らしい内容です。。永久保存版1.『ノンちゃん雲に乗る 三月ひなのつき』天沢退二郎 解説戦時中に執筆し，戦後ベストセラーとなって脚光を浴びた作品．小学2年の少女ノンちゃんの眼を通して，ふつうの家庭の幸せが温かく描かれる．おひなさまが欲しい女の子の繊細な胸のうちをつづった小品を併収．2.『山のトムさん ふしぎなたいこ』金井美恵子 解説「山のトムさん」「べんけいとおとみさん」ほか，日本昔話や絵本のテクスト等，楽しい中編・短編を集める.3. 『迷子の天使』河合隼雄 解説学者肌の夫と元気な6年生の一人息子，なぜか増えつづける猫たちとともに暮す「念海夫人」が，その時々の社会問題に直面して奮闘するさまをユーモラスに描く．大人も子どもも楽しめる家庭小説．4. 『幼ものがたり』清水真砂子 解説浦和の古い商家でたくさんの姉兄に囲まれたにぎやかな暮しを見つめる，幼い少女の静かな眼差し-カメラのシャッターがおりたように鮮やかにとらえられた，祖父母，父母，年の離れた姉，近所の人びとの姿…．老境に達した著者がつづった，類いまれな幼少期の記憶は，多くの読者の感銘をよび，新境地を開く作品となった．5.『新編　子どもの図書館』松岡享子 解説1950年代半ばに欧米のすぐれた公共図書館の児童室を視察した著者は，日本の遅れを痛感し，自宅を開放して58年に小さな図書室を開いた．本を読む子どもたちのいきいきとした表情と喜びを描き，話題になった実践記録『子どもの図書館』(岩波新書，1965年刊)を，「かつら文庫」が今年40周年を迎えたのを機に増補する．6.『児童文学の旅』松居直 解説ターやファージョンの世界が息づく自然を訪ねる旅，児童文学の国際会議への旅と，いく度か外国旅行を試みる．この体験をまとめた本書には，著者の数十年の思索と心の軌跡がみごとに刻み込まれている．7.『エッセイ集　[付]自筆年譜・著作リスト』石井桃子 著子どもの本への思い，忘れ得ぬ人びと，自然や暮し…初めてのエッセイ集．[付]著作リスト・自筆年譜. 訳を含む自筆年譜.☆気に入っていただけると思いますこの機会にぜひ